雨上がりの香り

書きたいときに書きたいことを書いてるブログ。

シナリオ

 

 

 

 

「人にはシナリオがあって、自由意志はない、

    魂が書いた台本の通りに言わされて行動している 」って説 。

 

んなあほなって最初は思ったけれど、

何がどうなっているのか日を追うごとにそれが真実に思えてきた。

ちょこちょこ思い当たるふしもあって。

シナリオ説っていってもいくつかあるんだろうけど

特にお氣に入りのやつがある。というかそれしか知らない。

その内容をアタシなりにザッと書いていく。

 

 

     ↓

 

 

「蓋をあけたら こうだった」

 

自由意志はない。

だからエゴ(思考)に責任はないし、罪悪感もいらない。

だってシナリオ通りに役をやらされてるだけだから。

生まれる前に魂同士が

「地球に行ったら憎み合いましょうね♡」って約束してきてるんだもん。

何のために?

体験するために。

魂がネガティブを味わいたかったから。

そこはネガティブないから。

肉体のエゴにしてみりゃたまったもんじゃないけど

魂は喜んでるっていう。 

 

ほいで なんかの仕掛けで地球から出れんくなって

今回がチャンスでうんたらかんたらって話にも結びつくん。

 

そうそう、カルマもない。

カルマと言われているものは、ただの魂の記憶。

そこに罪悪感が絡んでカルマがあると思い込んでるだけ。

タヒんだ後も罪の意識を持ち続けて勝手に深刻になってる。

生まれ変わってきても また新たに植え付けられる。

やがて自分で氣づく。

 

善悪もない。

前述したように生まれる前にお互いの魂が

承諾し合ってシナリオを決めてるから。

「君は悪人役、僕は善人役、地球に行ったらよろしくな」って。

学べるレジャーランド「ザ・地球」を体験するために。

 

だから敵味方も本当はない。

べらぼうにデカいスケールの劇で、みんな役者仲間。

あのわる〜い人達も。

 

あるのは波動の法則。

 

あとそのシナリオは、その人の人生に必要なものだけを受け取り、

必要でないものは絶対に手に入らないように出来ている。

だからエゴ(思考)には、なんの力もなくて、

シナリオを作った魂のみが、すべてを創造しているということ。

 

自由意思がなくて、最初っから最後まで全部決まってるから

「この世界は完璧であり、すべてが愛だった。」と言える。

 

「蓋をあけたら こうだった」     終わり。

    

 

 

 

この説は、信じる信じないの前におもしろい。

誰も悪くないし、そこには愛しかない。 軽い。 氣持ちいい。

「誰も悪くない」ってところがいいんですよねー。 最高や。

 

事実かどうかなんて分からないけれど、

ハートが揺れる。めっさ揺れる。なんなら事実であってほしい。

だとしても公にするのは無理‥‥

こんな元も子もない話がまかり通るはずもなく。

特に教育現場には持ち込めない。

小学生が友達を叩いて

「だってシナリオじゃん、約束覚えてねーの?」って。あー恐ろし。

だから世に広まるのは地に足ついたようなものになるのかな。

分からん。

 

 

 

 

とにかく楽ちんなんですよね、

これを事実として捉えたり、考え方として採用すると。

いい意味で冷めるから。

「どのみちシナリオで決められているんなら別に頑張らなくてもいいや」って。

逆に、楽しいことだったらそのまま楽しんでおけばいいんだし。

 

子育てで不安なことがあっても

「この子のシナリオに任せよう」って力を抜ける。

 

うまくいかなかった事があっても

「シナリオに無かったんだ」と秒であきらめれる。

または「今じゃないのかな」とか。

 

シナリオを決めたのは自分の魂だから

「良くなるためにしか物事起こらんやろ」って思える。

あ、思えない時もある。

 

 

 

 

今はそんな感じで軽く採用しているんだけれども

以前本氣でシナリオに身を任せてみたことがある。

好きにして頂戴じゃないけれど。

するとある日 頭の中に、ある「こわいこと」が浮かんできて

「これがシナリオに あったらどうしよう」、

「お試しで現実になったらどうしよう」とかとか思ってしまった。

こわかった。余裕で思考していた。無謀な試みだった。

( ちなみにそれは津波とか地震とか災害系じゃないです、

もっとピンポイントで個人的なこと。ホラー的な?)

触れたくない最大の恐怖心にぶち当たってしまって意氣消沈、

それからはボチボチやっている。

 

 

 

 

今氣づいたんだけど、前よりこわくなくなってる‥‥‥‥

あんなんただのホラー映画やんって思っとる‥‥‥‥思える‥‥‥‥

 

 

 

 

「外の情報はキリがない、もう内側と一緒にやってく!」って決めたシリから

「シナリオ」に出逢ってしまった。

 

そうなると、今まで書いてきたブログの内容と合わなくなる。

( と思う。わざわざ読み返して確認してないけど。 )

人の考えは変わるし それはそれで良しとする。

助けて頂いたことは忘れていない。

 

 

 

 

そろそろ終わります。あんまり知らんのです実は。 

最近知った事をハリキって言ってるだけなのでした。(*゚▽゚*)

 

帰還したかったこと、

どうもムリそうなこと、

あきらめた先の光、

昨日みた夢、

満足最高、

内側最高、

まさか現実創造とか夢の実現って、人の意識を外側に向けさせようとして

「望め望め」言うてるんやないでしょうねぇ‥‥

とかとか唐突ですが、書きたいから書いときます。

 

ともあれシナリオのこと書けてよかった。

曲がりなりにも書けてよかった。 

 

 

 

 

 

ありがとうございました。